[比較レポ]チャット一元管理アプリを「Franz」から「Station」に乗りかえた

フリーランスになって最初に困ったのが、「チャットツール乱立問題」。

現状私が仕事で使っているのは、Gmail・Slack・チャットワーク・Facebookメッセンジャーあたり。1つのサービスにつき複数アカウントを使うこともあるので、管理がどんどん面倒に……!

いろんなツールを使うのは仕方ないけど、せめて一箇所で管理できないかな?

ということで一元管理ツールを使うようになりました。
最初は「Franz」を使っていて、少し前に「Station」に乗りかえたので、違いをレポートしていきたいと思います。

(乗りかえたのは、2019年2月頃です。Franzはそれ以降使っていないので、VerUPによりUIや機能に変更があるかもしれません。また、Mac OSのみのレビューになりますのでその点もご了承ください)

そもそも一元管理アプリ「Franz」「Station」ってどんなもの?

乱立しがちなチャットツールや各種Webサービスを一元管理できてしまうアプリです。いろんなウインドウを開きまくってPC画面がゴチャゴチャでア゛ーーーー!!!!!(精神崩壊)ってなるのを防いでくれます。

Franz|https://meetfranz.com/

Station|https://getstation.com/

対応OSは両方とも同じで、Mac、Windows、Linux。(スマホでは使えません)

Franz・Stationに共通する一元管理アプリのいいところは、

  • たくさんのアプリやタブを開きっぱなしにしないで済むのですっきり!
  • メッセージの通知を一箇所でまとめてチェックできる!
  • 1つのサービスに対して複数アカウントがある場合に、別々に管理できる!

こんな感じでしょうか。

それぞれのダウンロード方法や使い方などはググると色々な記事が出てくるのでそちらをご参照ください。ご参考までに、私が参照させていただいた記事を貼っておきます。

Slack、Facebookメッセンジャー、チャットワーク、Skypeなどなど…コミュニケーションツールをたく…
この1本で仕事が完結してしまうmacOS用のWorkstationアプリ「Station」の概要からダウンロード方法、簡単な使い方までご紹介します。Stationでさまざまなアプリケーショ...

ではここからは、FranzからStationに乗り換えた理由を書いていきます。

Stationのココがいい:動作が軽い

一番の理由はこれ!!!! FranzよりもStationのほうが動作が軽くて安定しています。

Franzは固まることがけっこう多くて……。あとは、メッセージが来ていても更新(command+R)をかけないと新着メッセージが表示されない場合がけっこうあったんですよね。
Stationもブラウザや本家のアプリより若干遅い気はしますが、Franzよりはサクサク動いてくれる印象です。

後述しますが、Franzにもいいところはあるんです。でも、動作の面でStationのほうがストレスが少ないのが決め手で乗りかえることにしました。

Stationのココがいい:UIがすっきりシンプル

Franzのほうがアイコンがくっきり大きめで、Stationはすっきりシンプル。
これは好みの問題かと思いますが、StationのほうがUIが洗練されていていいな、と思っています。

Franz

Station

Stationのココがいい:対応サービスの数がめちゃくちゃ多い

Franzの対応サービス数が69種類なのに対し、Station対応サービス数はなんと610種類以上!(2019年4月時点)この点はStationの圧倒的勝利ですね。

Stationだと、DropBoxやGoogleスプレッドシート、Googleドキュメントなど、チャットツール以外にも多くのサービスを追加することができます。
対象サービス一覧には、猿とかパンダとかサボテンとか、「これ何のサービス??」と気になるような、見たことのないアイコンも多く並んでいます。新しいWebサービスに出会うきっかけにもなるかもしれませんね。

それぞれの対応サービスは以下で確認できます。

Franz対応サービス確認ページ
https://meetfranz.com/services

Station対応サービス確認ページ
https://apps.getstation.com/

ここはFranzのほうがいい:未読通知の表示がわかりやすい

Stationのいいところをつらつら書き並べてきましたが、未読通知のわかりやすさはFarnzのほうが上です。

Franzの場合は、右上にサービスアイコンが出て、未読がある場合は赤丸が出ます。

あとは、左側のサービス一覧のところの未読表示もFranzのほうがわかりやすいです。

Franzでは、未読がある場合は件数まで表示されます。(Gmailのアイコン横の通知を参照ください)
Slackのほうは件数が表示されていませんが、自分宛じゃない投稿の場合はこの表示になり、自分宛の投稿の場合は件数が表示されます(Franzはしばらく使っていないので記憶が曖昧ですが、たしかそうだったはず……)

ちなみに、Stationの通知はこんな感じ。

赤くて丸いぽちっとしたやつが未読のしるしです。なんて控えめなんだ……と、最初は戸惑いましたが、まぁ慣れました。
(アイコンは事情により黒く隠していますが、通常はサービスアイコンor自分で設定しているアイコンが入ります)

LINEはFranz・Stationどちらも未対応

LINEを仕事で使っている人もいるかと思いますが、Franz・StationともにLINEは未対応です。
このあと紹介する類似の一元管理ツールでもLINEは非対応のようなので、多分LINE側で制限がかかってるのかなぁ……? と思います。

類似サービス紹介:「Rambox」「All-in-One Messenge(Chrome拡張機能)」

この記事を書くにあたって調べているうちに、類似サービスをほかにも見つけたので記事を貼っておきます。ご参考まで。

複数のWebサービスをひとつのブラウザにまとめるアプリ「Station」と「Rambox」 - 吉祥寺でデザインと言えばペンタラボ
Slack、Facebookメッセンジャー、Skype、チャットワーク、HipChat…。プライベートで使うも…

【注意!】ログイン情報を入力するので自己責任でご利用ください

Franz、Stationともに、各サービスについてログインIDとパスワードを入力することになるので、不安な人は使わないほうが無難かなと思います。
私はチャットツールを別々に管理する煩雑さに耐えきれず、「まぁ大丈夫かな」と思って使っています……。このあたりは自己責任でお願いします!