Client Work|クライアントワーク
メディアディレクター
子ども向けプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ by GMO」および関連メディアにて、取材記事の制作進行・編集・ライターディレクションなどを担当。Webページの構成改善やUI・テキストの改善などにも携わる。
- 取材コンテンツの制作ディレクション(全体の進行管理、記事構成作成、編集・校正、ライターディレクション等)
- 『プログラミング教室ガイド』(Webページ)改修において、構成や文章の再設計、UI・テキストの改善を実施
- 『ドローンスクールガイド』(冊子)の制作進行・編集を担当
AIツールのUX改善・マーケティング支援
文章校正AIツール「wordrabbit(ワードラビット)」のUX改善・マーケティング支援を行いました。

文章校正AIツール「wordrabbit」の開発・改善フェーズにおいて、以下を担当。
- 編集業務における機能ニーズのヒアリング協力
- 校正機能の精度検証およびフィードバックの継続提供
- UI文言、マイクロコピーの改善提案(AIによる校正提案文の改善)
- 導入事例コンテンツの提案や営業施策に関するアドバイスなど、プロダクト初期のグロース支援
※ヒアリングへの回答、wordrabbitの利用については、各クライアントとのNDAに反しない範囲で実施
ライティング
各種Webメディア・企業オウンドメディアにて、ライティング業務を担当。ビジネス系(プロダクト導入事例、有識者取材など)が多めですが、エンタメ系など幅広いジャンルでの執筆実績があります。
ビジネス・実用
▼microCMS 導入事例
【ディップ様】従来の約3分の1の期間でサイト公開が実現。記事公開までの期間も1か月→翌日に短縮
【中日新聞社様】直感的な操作性と柔軟な権限管理が導入の決め手。自治体約70・企業団体約70が参加するアプリにmicroCMSを活用
▼新R25
漢字も掛け算もスーパーで覚えた。小学校中退から社長になった男が選んだ「極端な働き方」
「主食はどん兵衛」ってどういう設定!?『CLASSY.』の着まわし企画にツッコんできた
エンタメ・カルチャー(芸能人・メディアコンテンツ)
▼Yahoo!ニュース Voice
小泉今日子「今の芸能界で起きていることは起こるべくして起きた」自身が実感した芸能界の変な構造
「お前らは犬を飼うなと言われているようで嫌だった」貧しい家庭で育ったパックンが、自身の経験から考える貧困支援のあり方
※上記は抜粋版です。執筆実績一覧はこちら
Personal Projects|個人の活動
Webマガジン「てくてくレトロ」運営

レトロスポット紹介Webマガジン「てくてくレトロ」を運営(2018年5月〜)。東京の下町エリアを中心に、純喫茶や洋食屋などおすすめスポットを紹介しています。
サイトはWordPressにて制作。数度のリニューアルを経て、現在はテーマにBusinessPressを使用。一部CSSによるデザイン調整を行っています。(なお当ポートフォリオサイトも、Business PressをベースにWordPressにて制作)
下町・レトロ文化に関する記事寄稿
レトロスポット取材記事
下北沢の街をぶらぶらと喫茶店巡り。レトロから新スポットまで
昭和レトロの旅。西武園ゆうえんちで懐かしさを満喫、上野~日暮里散策
コラム記事
「カフェー=エロ」の時代があった?!純喫茶の歴史を深堀りしたら「不純なカフェー」に辿り着いた
「鬼の如く黒く、恋の如く甘く、地獄の如く熱きコーヒー」文豪にも愛された現存最古の喫茶店、カフェー・パウリスタ
YouTubeチャンネル運営
「自分時間」をテーマに、おでかけや日々の暮らしを記録するYouTubeチャンネルを運営しています。
テレビ番組の企画協力・出演
2023年7月25日放送の、テレビ朝日「グッド!モーニング」内のコーナー『あら、いーな!』に、蔵前散歩の案内人として出演しました。

Webマガジン「てくてくレトロ」を見た番組ディレクターの方が、浅草出身・下町に詳しいライターとして、おすすめスポットの紹介および番組出演をお願いできないか…ということで、ご連絡をくださいました。
ディレクターさんのリクエストに応じて、浅草・蔵前界隈の取材先候補をご提案。数回の打ち合わせを経て企画が固まり、森千春アナウンサーとともに撮影に参加させていただきました。
“東京のブルックリン”と呼ばれ、おしゃれタウンとして扱われることも多い蔵前。実は昔ながらの問屋が多いことや、台東区はものづくりの歴史が深く若手クリエイターの起業支援もしていることなどを、お話させていただきました。


小説、ドラマ脚本の執筆
【脚本】テレビ東京「100文字アイデアをドラマにした!」第一話・喫茶店(放送:2019年1月)

note×テレビ東京 連動ドラマ新企画「100文字アイデアをドラマにした!」(テレビ東京・2019年1月〜3月放送)にて、第一話「喫茶店」の脚本を担当。「彼女は好きが言えない」をテーマに、「好き」という言葉がなくなった世界のお話を書きました。
「好き」という言葉はないけれど、感情はある。でも、言葉がないからこそ、この感情が何なのか自分でもよくわからない。「好き」以外の言葉で相手に思いを伝えるには、どうしたらいいのか——?
ドラマ化された実際の脚本は、以下にて公開しています。
脚本はこちら
【小説】『Love Letters~100 回継ぐこと~』リレー小説企画に参加(書籍発売:2023年3月)

作家の中村航さんが運営する小説投稿サイト「ステキブンゲイ」のリレー小説企画をもとに作られた書籍に、著者のひとりとして参加しました。
本企画は、プロの小説家から一般の小説投稿者をはじめ、俳優・女優のゲストなど広く集められた執筆者101人が、ひとつの物語を繋ぐ、というもの。101人で書いているので、私が担当したところはほんの少しですが、書籍の執筆陣のところに名前を載せていただいています。

書籍はAmazonや楽天、各種書店にて販売しています。
【小説】「第二回羊文学賞」にて、自作『黒子(ほくろ)』が二次選考(2021年11月)
音楽ユニットYOASOBIを輩出した小説投稿サイト「monogatary.com」にて開催された「第二回羊文学賞」で、投稿作品『黒子(ほくろ)』が二次選考を通過しました。
第二回羊文学賞は、小説投稿サイト「monogatary.com」と、講談社文芸第二・第三出版部および『小説現代』編集部の協力のもと開催した、オルタナ・ロックバンド“羊文学”とのコラボレーションによる文学賞。羊文学の楽曲「夜を越えて」を聴いて感じたことを物語にするというお題のもと、小説を執筆しました。

二次選考通過作『黒子』は以下から読めます。
※関連リンク
第二回羊文学賞〈二次選考結果〉のお知らせ
↓お題となった楽曲