【住所は載せる?GmailでOK?】フリーランス30人の名刺を参考に名刺自作してみた(100枚160円〜作成できる業者も発見)

フリーランスになると、名刺を自分で作る必要があります。
ずっと十年近く会社員をやってきたので、名刺ってどうやって作るの? そもそもどんな情報を載せればいいの? というところでまず立ち止まってしまいました。

そこで参考にしたのが、手元にあった、これまで実際に名刺交換したフリーランスの方の約30名分の名刺。

こちらを参考に、ネットでも調べつつ、名刺を作成しました。
名刺が100枚160円〜作成できる印刷会社さんも見つけたので、そちらも合わせてご紹介します!

フリーランスの名刺って何を書けばいいの?

フリーランスの名刺には、どんな情報を載せるべきなのでしょうか?
色んな意見がありましたが、それを踏まえた上で私はこうしましたよ、というのを一例として載せたいと思います。

氏名やペンネーム
ペンネームなどは特にないので、本名で。
ペンネームの場合は本名も併せて記載する場合が多いようです。

 

屋号・肩書き
屋号=個人で活動するときの会社名みたいなものです。あれば書きましょう。肩書きは、ライター、デザイナーなどわかりやすいものを入れましょう。
特定の分野を専門とされているライターさんの場合は、

  • ノンフィクションライター
  • Techライター

など、専門性がわかるような肩書にするのが良いかもしれませんね。あえて「これってどんな仕事なんですか?」と聞きたくなるような肩書きにするのも良さそうです。

※参考:名刺を渡す瞬間に仕事を受注する方法

 

メールアドレス
フリーランスのメールアドレスでよく話題にあがるのは、「Gメールと独自ドメインのメール、どっちがいいか問題」。
ネット上では、私が見た限りでは「フリーメールよりも独自ドメインの方が良いでしょう」という意見が多かった気がします。
でも、私は「Gメール」を名刺に記載することにしました。Gメールが駄目な理由として多く挙げられていたのは、以下の二点。

  • 「独自ドメイン=必要経費」そこにお金をかけられないのはプロとしてどうなのかと見られる
  • フリーメールだと迷惑メールフィルタにかかって届かない可能性がある

お仕事でご一緒したフリーの方々の中には、有名な方でもGメールアドレスや、プロバイダのメールアドレスを使っている人はいました。
皆さんクリエイターだったので、実力ありきということもあり、メールアドレス一つでプロ意識云々、という世界ではなかったのかもしれません。

迷惑メールフィルターにかかってメールが届かない、というトラブルも、少なくとも私の周りではありませんでした。
TwitterのDMやFacebookメッセンジャーでやりとりすることも多かったので、そもそもメールを送ったことがない方も多くいます。

私の場合はと言うと、当ブログで独自ドメインをとっているので、追加費用無しでメールアドレスを作成することもできました。
ただ、つい先日、サーバー容量がぱんぱんになってしまって、サーバーのお片付けに手間取ったということもあり、Gメールにしました。

お堅めの会社とやりとりをすることが多い場合は、独自ドメインの方が無難かとは思います。
ご自身のお仕事内容に合わせて作成ください。

 

SNSアカウント
Facebook、Twitterあたりを入れておけばいいかな、と。
写真家さんやデザイン関連の方で仕事用のアカウントがある場合は、Instagramを入れてもいいかと思います。

 

個人ブログやWebサイト
あれば載せておきましょう。
特に、ライター志望で実績が少ない方には、ブログ作成を強くお勧めします。以前ポートフォリオを見せたときに
「メディアに載ったものだと、編集が入っていて、実際にどのくらい書けるのかがわかりにくい」と言われたことがありました。
「外部媒体での執筆実績>個人ブログ」と思っていたので、目からウロコでした。実際の文章力はこんな感じですよ、というのを示すためにも、ブログは作成しておいた方がいいかなと思います。

 

住所・電話番号
フリーランスだと自宅が仕事場なので、自宅住所を載せることになります。
女性の一人暮らしは特に、お客さんになる人以外に個人情報は載せない方が安全です。いただいた名刺を見てみても、男性は住所が載っていることもけっこうあるのですが、女性で自宅を仕事場にしている方の名刺には、住所は載っていないケースの方が多かったです。一方、電話番号については女性でも載せている方もいらっしゃいました。
ですが、私個人としては、電話でのやり取りをあまりしたくないので(言った/言わないを防ぐためにも)、電話番号は載せませんでした。

実際に仕事を受けることになれば、請求処理などの際に住所や電話を公開することになるので、「気軽に配る用(個人情報なし)」「お客さん用(個人情報あり)」で2パターン作成しても良いと思います。

いよいよ作成! 100枚160円〜で作れる「マヒトデザイン」

ここからは実際に作成する流れをご紹介していきます。

「名刺 作成」で検索すると色々な印刷会社が出てきますが、100枚160円から作成できる「マヒトデザイン」さんが私が見た中では最安だったので、そちらで作成しました。

▼マヒトデザイン

受付当日出荷!格安名刺印刷のマヒトデザイン
「Adobe Illustratorで完全データ注文」 「ウェブ上から名刺デザインを選択して簡単注文」で高品質な名刺作成。「当日発送」「格安印刷」「高品質」に作成されたい方 業...

(ちなみにこれ、宣伝記事じゃないですよ……念のため。何ももらえません!笑)

デザインについては、サイト上でも作成可能ですが、一から自分でデザインしたかったので、イラストレーターで作成しました。

マヒトデザインさんのサイトに専用のテンプレートがあったので、そちらをダウンロードしてデザインを作成します。
イラレがない方はパワーポイントでも作成可能です。

オンデマンドとオフセットの違いは?

基本は「オンデマンド」を選べばOKです。
専門的な説明はあまり意味がないので省きます。気になる方はググってくださいませ。

名刺でオフセットを選ぶケースがあるとしたら、「特色(ロゴなど、ピンポイントでこの色! というのが決まっている)」を使う場合でしょうか。

フリーランスの場合はロゴがあっても「特色」であるケースは少ないと思いますので、オンデマンド一択で問題ありません。

紙を選ぼう

どんな情報を載せるが決めて、デザインも作ったら、まずは紙を選びます。

一番安いのは「上質紙 180kg」。ごく一般的に名刺に使われる紙です。
紙にこだわりがない、まずはお試し……ということであれば、こちらで十分です。

しかし私はデザインをシンプルにする代わりに、紙にこだわろうと思っていたので、用紙サンプルを取り寄せました。

もっと色々な種類の紙が選べたり、型抜きなど加工ができるところもあります。
デザインにものすごくこだわりたい場合は物足りないかもしれません。

ですが、私の場合は、シンプルなデザインで良かったのと、マヒトデザインさんが群を抜いて安かったので、こちらにしました。

私が選んだのは、程よく質感があって、紙の厚みもしっかり目にある「ヴァンヌーボ 195g」。
上質紙より少し高めの紙です。

紙によって、色の見え方や手にしたときに受ける印象がかなり違います。
用紙サンプル取り寄せは無料なので、仕上がった時にイメージが違う……とがっかりしないためにも、取り寄せをおすすめします。

いざ入稿!

紙を選び枚数を選んでカートに入れたら、データを入稿します。
マヒトデザインさんは、お安い分データチェックや試し刷りはなく、 入稿したものがそのまま反映されるので、

  • 内容に間違いがないか
  • イラレの場合はテキストのアウトライン化(※)、パワーポイントの場合はPDF化しているか

というのに気を付けましょう。

※参考:超簡単!アウトライン化とは?イラレ必見の技3選!

翌日には完成品が到着! 早くてクオリティも◎

入稿したその日に出荷連絡がきて、翌日には届きました。
あまりの早さに驚きました。さて、完成品は……?

うん、デザイン通り。全く問題なし!

料金の内訳はこちら。

名刺(ヴァンヌーボ 195kg・表クロ/裏クロ・100枚・当日出荷):587円
郵送費(ネコポス):260円
→計:847円

同条件で他の会社で見積もったところ、どこも送料抜きで1,000円以上だったので、
ダントツの安さだと思います。

しかも、「今製作中です」「発送しましたので追跡番号送ります」「ポストに投函しました」と、きちんと作業の進捗連絡もメールで来ます。
安かろう悪かろうじゃなくて、きちんとしているなぁと。
また次回もこちらで作成しようと思います!

おわりに – 名刺よりも大切なこと


という訳で、来月からのフリーランス生活に備えて名刺を作ってみました。

「住所が載ってない名刺は信用ならん」「独自ドメインのアドレスじゃないと」といった意見がネットでは多かったものの、
実際に活躍されてるフリーランスの方でもこちらに当てはまらない名刺もありました。

一般論的にどうこうではなくて、結局実力がある人はGメールでも名刺に住所も電話も載ってなくても、仕事は取れるんだ、ということを改めて思いました。

どんなに素晴らしい名刺でも、営業トークが上手くても、実際の仕事がイマイチだったら……次はありませんよね。

何もしなくても仕事がやってきて、毎月決まったお給料が入る会社員とは違うフリーランス。
当たり前すぎる話ですが、ちゃんと書くスキルも身につけていかないとなぁと、改めて思いました。

日々コツコツと。精進します!

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